リビドーロゼ 第6感

 

 

人間にもフェロモンがあったら
と空しい吐息をはいている方もおられるかもしれません。

 

「それは決して夢物語ではありません。」ということらしいです。

 

しかし、その人のお目当ての方もヤコブソン器官が立派に発達している
ことが要件になっていることが必要です。

 

 

 

つまり、リビドーロゼを購入して使ってみたけれど効果がなかった。
と言う方に当てはまることが考えらえます。

 

つまり、ニオイを感じることができなかったということですよね。

 

また、相手とする方が満腹状態であったことも考えられます。

 

満腹の時、いくら食物を与えても食べる方はおられませんよね。
中には、人が食べるのをみて食べたくなる方もおられるかもしれませんが・・・(笑)
しかし、少数でしょう。

 

 

 

実は、このヤコブソン器官は今から約200年前にデンマークの解剖学者ヤコブソンによって発見されました。

 

しかし、この鼻中隔にポツンと開いた1対の小さな孔が一体何のための存在するかは最近になるまで、ほとんど
わからなかったのです。

 

つまり、解剖学的になんの機能もしていないと思われていたのです。

 

 

ところが、最近になって人のヤコブソン器官は神経(鋤鼻神経)を通じて副嗅球と呼ばれる脳の一部に直結していて
通常の嗅覚とは異なった経路で化学伝達を行っているらしい。ということがわかってきたのです。

 

さらに、副嗅球は視床下部に直結しており、無意識のうちに周りから漂ってくる何かを感じ取って、感情や情緒に
影響を与えているらしいのです。

 

この副嗅球が感知する物質はたいてい匂いがなく、通常の嗅覚器官では感知されないのですが、
潜在的な意識に訴えかけているという学者が表れ、
ムシの予感、またイヤな予感こうした説明のできない予知能力にヤコブソン器官は寄与しているという学者も
現れたのです。

 

つまり、鼻が第6感を支配しているという事なのですね。

 

実際に、ヤコブソン器官は人の体に何らかの影響を与えていることが実証されたのです。

 

その実証の一つがマクリントック効果の不思議という女性の生理周期が同調するという現象があります。

 

 

つまり、生理周期を変えてします効果がフェロモンにはあるということなのです。

 

そんな力がフェロモンにあるのですからリビドーロゼにようなフエロモン香水には
将来の伴侶を探す力があるのかもしれません。

 

まとめ

リビドーロゼはフェロモン香水ですので、調べたことを解説しました。